Rクラス／EQクラス
クライスアカデミー幼児教室が生み出した合格の決め手はＲクラス／ＥＱクラス！
最近の小学校お受験の出題傾向は、ＩＱ分野（ペーパー記憶など）に加えＥＱ的要素にも高い配点が置かれています。ＥＱ分野は、実際の体験を通じ自分で考え行動して初めて得られる知識あり、しつけをはじめＩＱとＥＱをバランスよくトレーニングする手法でありその中で豊かな心を育て高い思考力と想像力を育み、自主性を養うものです。
長年、代表の祖父にあたり文学者である朝倉直文先生が研究実践してきた分野であり、孫にあたる朝倉梢（当教室代表）が、それを忠実に習得し、受験対策ＥＱカリキュラムとしてプログラミング実践して、実際に高い合格実績を生み出しています。
ＥＱに重きをおいて
私はふだんの教室では「ＥＱ」を重視して指導にあたっています。ＥＱは意志の実行力や感情の制御力、ひいては同国の人と調和できる能力など、多岐にわたるいわば生活能力指数のようなものです。
その内容を少しご紹介しますと、日常生活の身の回りのしつけから各分野（言語 記憶 数量 図形 思考推理 科学常識 道徳 絵画 制作 巧緻 野外活動等）の課題に対して、まずは自分で予測を立て具体物や日用品を用いて実験をし、結果を目で見てあるいは手で触れて確かめることが重要です。
さらにペーパー上難度の高い推理思考、比較、保存、図形分野等もＥＱを軸として体得し定着させていくことが効果的です。
野外活動では、実際の季節の草花や野菜果実に触れさせたり、太陽と影の関係や風向きを遊びの中で体験させ、科学常識分野を自然の中の身近な事として無理なく習得することができます。
今は珍しい、井戸汲み等の体験は子ども達に大人気です。社会体験として冒険ごっこで道歩きの常識を身につけ、左右の感覚をも養い、実際のお店屋さんでお買い物をして社会とのかかわり等を無理なく楽しく行うことで物事への関心度が高まり、失敗を恐れず、自立心旺盛で実践力のあるお子さんが育ちます。
絵画クラスではお子さんの絵をいじりたくないとおっしゃる方もいらっしゃいますが、基本的なプロセスを習得した上に創造性は成り立つものです。何事もまず基本ラインはご指導した上で、最終的に絵を描くことが嫌いになるどころか、率先的に描くようになります。
また、集団においては、人との関わり方を通してリーダーシップ、協調性、相手の立場に立って考えることができる思いやりを育てましょう。さらにディスカッションではフリートークを重んじ、幼稚園やご家庭のことを各自自由に発言することで様々な考え方を知り、視野を広めていくものです。
子ども達が自分の考えで話をして行動を起こせることは小学校側が求める子ども像の基本姿勢であると同時に、つまり小学校のお受験はＥＱを除いて始まらず、ＩＱ（筆記 記憶 等）分野といかにバランスを取って完成させるかが合否を決める分岐点であるのです。
学校別クラス
・2009年より 宝仙学園クラス開講
ご希望に合わせて随時クラス開講予定
過去の出題を分析し、文字の読み書きからペーパーのスピードアップまで最近の新傾向を盛り込み特訓指導します。
対応校
慶應・青山・立教・早実・成蹊・学習院・暁星・雙葉・白百合・豊明・聖心・女学館・英和・立女・西武文理・星野・学芸・筑波 他
分野別ペーパークラス
お子様の不得意な分野を集中的に特訓、指導します。
国立クラス
学芸クラス、筑波クラスの日時等につきましては、お電話にてご確認ください。
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